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「美しい表紙の本は、中身を読みたくなる」

世の中には星の数ほどと言ってよいくらい美容クリニックの広告があります。
最近はホームページが主流になりました。
その中身も、ちょっと興味のある方なら行こうかなと思ってしまうようなきれいな、ビジュアルな内容です。

そして、気になることですが、実際に行かれて感じたクリニックの印象はどうなのでしょうか。

当クリニックについて言えば、現在までに来られた方々全員に満足していただけたかと言うと、正直そうではないと思います。

私自身の技量の問題、限界 も当然あると思います。
その中で、イメージダウンにならないようにするにはどうしたらよいかを考え、私は今までの経験、教訓から今のやり方を続けていま す。

私は、私にとっても患者様にとってもという意味で、できるだけ等身大の治療をする事を心がけています。

治療はすべて良いことだけでなく、治療を受ける方にとって辛抱を要することもあります。
それもすべて説明した 上で治療方針を決めていくことです。

売り上げを重視して、事前のカウンセリングであまり説明をせずに施術を行なうようでは、後で大変に問題になる可能性が大きくなります。

たとえばレーザー治療は魔法ではありません。現実的な光エネルギーです。 その光エネルギーで可能な治療も限られていますし、アフターケアも必要です。その様な一連の流れです。

タイトルですが、「巴里のアメリカ人」というミュージカル映画の中で、ジーン・ケリー扮する主人公がヒロインに「美しい表紙の本は、中身を読みたくなる」というセリフを言います。

私も、表紙もですが、中身を見てすぐに閉じたくなるような本にならないように、がんばりたいと思います。


投稿者 横浜FCクリニック形成外科 (14:09) | PermaLink

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