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プレッシャーと平常心

かなり何年も前になりますが、その当時に相撲の横綱だった貴ノ花関が「相撲をやっていて楽しいと思ったことはない。」という内容の事を言われたことがありました。
また、将棋の羽生四冠も「将棋を楽しいと思ったことはない。」とご自身の手記で書かれていました。

人間は、適度なプレッシャーが加わることで、自分のベストあるいはそれ以上の力を出す事ができます。
だから、リラックスしていては力が出ないのです。
上記のお二人のコメントは、そのプレッシャーに対しての表現だと思います。

一方、スポーツ選手のコメントで「今日は楽しくプレーする事ができました。」と言う方もいます。
シドニーオリンピックでマラソンで金メダルを取られた高橋さんは、ゴール直後のインタビューでそう答えられました。
プレッシャーとは別に、自分の中で自分のベストプレーをイメージしていることで、さらに良い結果を出すことができます。

これも実際に研究されています。

前者はプレッシャーの必要性をいい、後者は究極の平常心(といっても力を出し切れるという意味での)のことを表していると思いますが、どちらも記憶に残る言葉です。

私の今の仕事に対する気持ちはというと、楽しいというよりは、充実感という感じです。

プレッシャーもありますが、重さよりもやりがいを感じています。

投稿者 横浜FCクリニック形成外科 (16:46) | PermaLink

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