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メダルに思うこと(10/2/17)
今回の男子スピードスケート500メートルでの銀と銅の受賞は本当によかったと思います。

ただこのお二人と、逆にメダルを取れなかった方々、たとえばモーグルの上村さんとの運命の違いも思ってしまいました。

日本を代表する選手になるというだけでもすごいと思いますが、さらに世界のトップレベルを維持している人たちにとっては、スピードを競う種目の場合はもう100分の1秒でも命取りになっていますね。

この誤差なんてもうちょっとのしぐさだけなのでしょう。

たとえば、メダルを取りましたがスピードスケートのどちらかの方の走りで、内側を走っているときにちょっと左手が氷に触っただけで、解説者が「あぁ~」と言ったくらいですから、もう「ホンのちょっとのしぐさ」がすごい影響を与える世界でしのぎを削っているのです。

フィギアスケートの4回転半のジャンプですら、所要時間は瞬き2回分で終わるのだそうです。

もう、あっちゅうまです。

そう考えるとすごい世界ですね。
だからこそ、そのときの心の持ち方がかなり重要なんですね。

気持ちの持たせ方って、おそらく二通りになるのでしょう。

日ごろの練習を本番のごとく緊張させながら、ある意味「力んでしまう」くらいの状況で行うという方法と、本番を日ごろの練習のごとく気楽にできるように周りの緊張感をオフにして「リラックスさせる」事に重きを置く方法です。

ただし、リラックスさせすぎは良くないということはわかっています。良い意味で緊張感が自己筋肉によい効果をもたらすのです。だから、「リラックス」は緊張しすぎの方の適正な緊張にするための方法なのですね。

自分なりの心のコントロールができた人ほど、絶対にメダルが取れるとは言いませんが、少なくも自身のベストに近いプレーができるのだろうと思います。

トップレベルのアスリートになれば、カウンセリングやコーチングも受けて、メンタルトレーニングも欠かさず行っているそうです。


しかし、それでもですが、運命の神様はハプニングを作っちゃいます。

アインシュタイン博士には申し訳ありませんが、「神様はさいころを振っている」としか言いようのない世界があるように思いますね。


運命というスパイスは時によって甘くも、苦くもなるのです。

詩人っぽい締めになりました、(^_^;)

投稿者 横浜FCクリニック形成外科 (16:20) | PermaLink

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